こんにちはウオッカです。
今日も私が欲しい銘柄を調べると同時に記事にして記録として残していきたいと思います。
今回はこちら 1911住友林業株式会社です。
名前の通り住友グループの企業で林業・木材建材・住宅事業・不動産事業を手掛けています。
高配当銘柄として有名ですが実際投資してもいいか調べて行きましょう。
企業分析
①売上高
2020年はコロナの影響で売り上げを落としてますが、すぐにコロナ前の水準まで回復してます。
この回復スピードは早い。
②EPS(1株当たり利益)
近年は大きく増収増益しており、EPSにもしっかり反映されてますね。
③営業利益率
高くはないですがずっと右肩上がりできており、最高益を更新してますので合格でしょう。
米国での不動産事業が好調のようです。
④自己資本比率
だいたい3割~4割くらいで安定してますね、本音を言うともう少しほしいですが不動産業界で比較すると決して低い水準ではありません。
⑤営業キャッシュフロー
やはり近年の好成績が目立ちますね。今後に期待が高まります。
⑥一株あたりの配当金
2021年に増配したことで一気に高配当銘柄の仲間入りをした印象です。
コロナの影響で一度減配しているのが怖いですね、今後も減配する可能性はあると思っておきましょう。
⑦配当性向
かなり余裕があるようで安心しました。
というより2020年減配する必要がなかったのではとさえ思ってしまうほどの余裕っぷりですね。
結論
買うべきかどうか?
買ってもいいと判断します。
一度でも減配がある銘柄を嫌う方が多いのでそういった方には合わないかもしれませんが、
近年海外住宅・不動産の業績が伸びてきており配当性向も余裕があるので会社の将来性にも期待が持てます。
買い時は?
上記のチャートは2022年6月24日住友林業の6か月間の日足チャートです。
株価をみてみると昨年末に高値を付けて以来下降トレンドとなっております。
これは増資発表があったためで、細かい説明は省略しますが、増資があると一株の価値が下がるので株価が下がりやすくなります。
PERは4.59倍 PBR0.8倍となっており現在は割安とみることができます。
ただしもちろんこれより上がるか下がるかはわかりませんので、是非皆さんのここだと思うタイミングで買ってみてください。
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