日本株個別銘柄分析 竹本容器株式会社

日本株個別株分析
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こんにちはウオッカです。

今日も私が欲しい銘柄を調べると同時に記事にして記録として残していきたいと思います。
今回も今株価が下がっているねらい目の銘柄となっております。

4248 竹本容器です

プラスチック製等の包装容器の製造及び販売を国内のみならず、海外でも展開しているメーカーです。

主に化粧品等の容器に強く、またニーズに合わせたカスタマイズされたパッケージングができる点、環境に配慮した製品開発を進めている点が強みです。

では早速業績をチェックしましょう!

企業分析

①売上高

(出典:IR BANK 竹本容器より)

最近はペースがゆるやかですが順調に成長してますね。

今後は中国やインド等海外事業も力をいれていくとのことで今後も期待したいです。

②EPS(1株当たり利益)

(出典:IR BANK 竹本容器より)

かなり凸凹、、、本来右肩上がりが望ましいですが。

③営業利益率

(出典:IR BANK 竹本容器より)

10%以上で概ねシフトしてますので高い、水準ですね。
2022年は少し落ちそうですが、これは売上の主力となっている中国でのロックダウンが影響しており、長引けば厳しいですが、ずっと続くものではないと思います。

④自己資本比率

(出典:IR BANK 竹本容器より)

素敵ですね。
すでに高いですが年々高まっているとはすごい、安定していると言えますね。

⑤営業キャッシュフロー

(出典:IR BANK 竹本容器より)

こちらもコロナの影響を少し受けてますね。
今期の数字が気になります。

⑥一株あたりの配当金

(出典:IR BANK 竹本容器より)

かなり力強い増配をしてくれてます。
過去減配もほぼしてないので、配当性向も合わせてみてみましょう。

⑦配当性向

(出典:IR BANK 竹本容器より)

増配してもまだまだ配当性向に余裕があります。

これなら今後さらなる増配も期待できますね。

結論

買ってもいいと判断します。

業績は安定してますし、今後海外への展開を考えたら成長性も期待ができます。

そして何より高配当株に投資するときに大切な株主還元姿勢が高いということが嬉しいですね。

買い時は?

(出典:SBI証券 竹本容器 より)

(出典:SBI証券 竹本容器 より)

上が竹本容器の6ヶ月のチャートで下が2年のチャートです、
かなり株価下がってきており、また増配の影響も合わせて

現在配当利回り4.63%

とかなり高配当株化してます。

PERは13.72倍 PBR0.88倍となっておりやや割安というような雰囲気ですね。

私は今が買い時かなと思い近々買う予定です。

業績も安定していて問題ないかなと思ってます、株価の成長はあまり期待できないですが、その点は高配当株は一生持ち続けるくらいで考えておくのがちょうどいいのであまり気にしなくても大丈夫です。

むしろ今後更に株価が下がったら更に買い増しも候補に入るでしょう。

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